南町奉行所跡(有楽町駅前)

公開日:  最終更新日:2017/01/12

南町奉行所跡の標識はJR有楽町駅のメジャーな方の出口(中央口)すぐのところにあります。
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こんな標識があります。
「東京都指定史跡 南町奉行所跡」
一見,大理石のようにも見えますが,おそらく電気メーターを収納している金属製のボックスに大理石風のプリントがしてあります。
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隣には石組下水溝を再現したという石垣があります。
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史跡を解説したプレートもあります。
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こんなことが書いてあります。

江戸町奉行は、寺社奉行、勘定奉行とともに徳川幕府の三奉行のひとつでした。その職掌は、江戸府内の行政・司法・警察など多方面に及び、定員二名で南北両奉行に分かれ月番で交替に執務していました。名奉行大岡越前守忠相は、享保2年(1717)から元文元年(1736)にかけて南町奉行としてここで執務をしていました。

南町奉行所は、宝永4年(1707)に常盤橋門内から数寄屋橋門内に移転し、幕末までこの地にありました。その範囲は、有楽町駅および東側街区一帯にあたり、平成17年の発掘調査では、奉行所表門に面した下水溝や役所内に設けられた井戸、土蔵などが発見されました。また、「大岡越前守屋敷」と墨書きされた荷札も出土しました。

再開発事業では、石組下水溝の一部をここに再現するとともに、石材を事業地内でベンチなどに活用しています。

解説に出てくる「大岡越前守屋敷」と墨書きされた荷札。
読めない…。
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解説プレートに載っていた南町奉行所の平面図。
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同じく解説プレートに載っていた遺構発掘当時の写真。
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古地図も解説プレートに載っています。
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ご興味がある方は,JR有楽町駅にいらっしゃる機会があれば,思いのほか簡易な史跡ですが(^o^;)お立ち寄りいただければと思います☆

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